敷地内にて、建物を壊さずそのまま、嵩を上げたり、向きを変えたり、移動します。
建物の沈下や傾きを持ち上げる
こんな時
- 床が傾く
- 壁にひびが入る
- サッシのカギがかかりにくい
- ドアや窓・障子やふすまの開閉がしにくい
- 基礎部が弱い
- 地盤が低く浸水するおそれがある
こんな利点
- 思うより、お安く元通りになります。
- 短期間施工です。
- 基礎が丈夫になります。
実例
お客様のご相談内容
「襖の動きが悪くなってきたと思っていて、その襖が破れ、張り替えようと思いましたが、何せ襖が取れない」と言う事でご相談頂きました
施工前
建物が基礎から沈下していました。大きい所で70mmでした。
写真をご覧下さい。襖のひらきが違っています。
施工中
建物をジャッキUPしている様子です。
施工後
基礎も一緒に丈夫にしました。